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「ハア…ハア…な…に…を…っ」
うつ伏せでケツだけ突き出したまま倒れている俺の耳にウィーン!と電動音が聞こえてきた。
「バイブ特大Lサイズだ。これ一本で4センチ以上あるから、以前みたいに何本も入らないがな」
バイブ攻めは以前にもされたが、気持ち良くなる前にその振動に刺激が強すぎてイテーなんてモンじゃなかったのを体が覚えている。
「保、もっと尻を上げろ。最も出来なくても挿れられるがな」
先輩はそう言うと本当にバイブを肛門に挿れてきた。
「ぎゃあああああああーーーーー…っ!!!!」
思わず体をのけぞらせ、顔が上がると鏡の中の俺は、はしたない格好と表情をしていた。
後ろでは先輩がニヤニヤ笑いながら鏡の中の俺と目を合わす。
「感度をMAXにしておいた。保、穴だけじゃ物足りなさそうだな。オナニーすることも許可する」
そう言うと俺は肛門にバイブを挿れられたまま、先輩に顎を掴まれた。
そのまま上体を起こされるように反らされ、膝だけついた状態になる。
体位が変わった為、バイブの振動が腹の奥に当たるようで圧迫感がより俺を苦しめた。
「ああああああーーーーーー…っ!!!!!」
「保、五月蝿いぞ。感じてくるまで俺が代わりに勃たせてやろう。射精も許可する」
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