鬼畜先輩×不良後輩

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そして、滴り落ちた蜜を指で掬い上げると、立ち上がり俺の半開きの口の中に塗りたくった。 「んぷっ?!」 「次は乳首に塗りたくってやろう」 先輩はしゃがんでは、滴り落ち続ける我慢汁を掬って今度は俺の乳首にゆっくり指を這わす。 先輩の指が乳首に触れる度、甘い痺れが気持ち良く俺の体を刺激した。 と、同時にバイブの振動に、自然と腰をくねらせる。 もう快楽に身を委ねられるなら、後はどうされても良いと錯覚する。 「本当にいやらしい子だな、保は」 「せ、先輩…っ!もっと…っ!もっとぉ…っ!」 「言われなくてもヤってやる」 ところが、先輩は突然、塗りたくるのを止めた。 中途半端に性欲を掻き立てられて、俺は欲求不満に体がムラムラしてくる。 「物欲しそうな顔だな。バイブより生が良いだろう」 先輩はそう言い終わらねー内に、俺の体からバイブを引き抜く。 支えと振動が無くなった事で骨抜きにされた体はうつ伏せに倒れ込むが、そこを先輩に蹴り上げられ、仰向けに俺は倒れた。 「グフ…ッ?!」 俺が呻き声を上げるのも構わず、先輩はベッドから枕を取ってくると、俺の腰の下に捩じ込んだ。 「せ、先輩…っ?!」 「尻が浮いてる方が挿れ易いからな」 先輩はニタァと凶悪な笑みを浮かべると、俺の開いていた両足の膝を立てる。
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