相反する心と体

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1人の野郎が俺の唇に。 もう2人は、服の隙間から見える左右それぞれの乳首に。 そして残りの2人は俺の服同様、切り裂かれたズボンと下着の隙間からサオをシコる奴と肛門に自分のサオを挿れてくる奴と分かれた。 ディープキス、乳首攻め、亀頭を舐め回す刺激と何度ヤられてもイテーサオの侵入が、いっぺんに俺の体に襲い掛かった。 「…ん…っ!んん…っ!」 ディープキスしてきた奴が俺の舌を絡め取り唾液をジュクジュクいわせている為、声がくぐもるが野郎連中は早くも興奮し始めている。 「吾作さ〜ん、コイツと何回ヤったんですか〜?締り具合が丁度良いっス〜」 俺の肛門にサオを突き動かす奴が恍惚な表情になって先輩に言っている。 「数え切れない位だ」 撮影を続けながら、先輩は平然とそう言うが、俺は痛みと快楽の狭間に溺れて、それどころじゃなかった。 「その割りには締り良いっスね〜」 「でも、なかなかイかないっスね〜」 俺の腹の上に跨り、亀頭を舐め回してた奴が口を離して楽しそうに言った。 先輩達が来る前にオナっていたからだが、途中で中断させられた為、俺のサオとタマは精液でテカテカ部屋の明るい照明を浴びてテカっている。 だから、再び溜まってくるのを俺は感じていた。 「震えちゃって、かーわいーっスね〜」
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