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「やっぱ、や〜めた!その顔、眺めてる方が良いや。しばらく放置ね」
俺のサオをシコっていた奴は、そう言うと本当にシコるのも、亀頭を舐め回すのも止めた。
俺は中途半端に止められて勃起したサオの亀頭から蜜がジワジワとサオを伝ってタマに落ちていくのを感じていた。
射精したいのに、そうする事も許されねー。
俺のプライドと人権も堕ちていくようだった。
腹部に乗っていた奴が退いた事で、肛門からサオを突き上げている奴に、強引に腰を持ち上げられた。
「さっき言ったこと聞こえなかったのかあ?腰、使えって言ってるだろう!」
思わず動かせる範囲で腰を動かす。
腰の動きが突き動かしている奴のそれと重なり合った時、もっともっと刺激を求めるようにパン!パン!と体を密着させられた。
「んあっ!あ…ん…っ!ああ…んっ!!」
「おっ!喘いだぞ!」
「はい、よく出来ました〜」
周りの声や全身の痛みすら、遠く聞こえ麻痺してきそうな甘く激しい性交。
肛門と腸を攻められただけで、アナルで俺の快楽は頂点に達した。
シコられても舐められてもいないのに、俺の亀頭から勢いよく白く白濁した精液が射精された。
と、ほぼ同時に攻めていた奴が中出ししたのも腸内に熱いものが迸った事でわかった。
先輩以外の野郎に汚されたのは、これが初めてだった。
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