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「ミチオ、もう一回だけお願い!本当は一晩中抱いていたいけど、1回で我慢するから」
「しょうがないなぁ、1回だけだよ」
政雄は道雄がいつもより帰りが遅いので心配で迎えにきた。
所長室の前に来ると2人の敵兵が隙間から中を除いていて、急に股間を押さえて走って行った。
何を見ていたんだ?政雄ものぞいてみた。
なんと、全裸の道雄が所長に全身舐められて白い美しい身体をクネクネさせて喘いでいた。
なんと美しくエロチックな光景だ、道雄はあんなことして俺たちのために缶詰を貰っていたのか?
今見た道雄のエロチックな姿が頭から離れない。俺の股間も勃っちゃった!慌てて部屋に戻った。
やばい、俺は道雄を見るたびあの光景が頭に浮かびそうだ。
しばらくして道雄が缶詰を抱えて戻ってきた。
仲間が言うには隣の棟からまた1人死人がでた!俺たちは道雄が持ってくる缶詰のお陰で元気になって死なずにすんでると言って、感謝して缶詰を食べていたが、俺は道雄があんなことをして貰ってきた缶詰なんて食べる気はしなかった。
「政ちゃん、缶詰食べないの?食べて精つけて」
「道雄!外で話しよう」
「え!なに、なに、ふたりだけの秘密の話?」
「ばか!いいから外に出ろ」
政ちゃんは何か怒っているようだ。
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