70人が本棚に入れています
本棚に追加
人様にアドバイスするということ
ここのところずっと、ある方の作品の先読みをさせていただいていて、書いていらっしゃるものに対して私ができる範囲でアドバイスをさせていただいています。
一回につき3000字くらいずつに区切られて送られてくる原稿を、1度目は一気読みをしてストーリーを頭に入れてから、2度目以降は一文ずつ丁寧に読み返して、伝わりにくいと思うところ、文章的におかしいと感じるところなどを「ここはこうだからこう」を交えながら「こうしたら伝わりやすくなるかも?」な例文を添えて返信をしています。
その過程で、書く時に気を付けたら良い点や、その方の書き方の良くない癖などもお伝えしたりするんですが、こういうことをしていると、自作の在り方というか、書き方を見つめ直すことにもなるなと痛感しています。
私がしていることは、ある意味先読みというより校正さんがなさっていることに近い気がしますし、決して楽な作業ではないです。
現にやるとなると毎回1時間以上余裕で要します。
それでも、自分が今まで書くことに対して真摯に向き合いながら積み上げてきたことが、少しでもその方の糧になればと思って頑張っています٩(ˊᗜˋ*)و(私みたいな素人でも、誰かの役に立てたなら光栄だなと)
もちろん人様にアドバイスすることで、自分の創作の有りようについてもしっかりと考え直すことも忘れずに並行して行っています。
全ては大好きな「書くこと」のために!
下手くそなりに日々あれこれ模索しながら、ちょっとでも高みを目指せるよう頑張りたいです٩(ˊᗜˋ*)و
※旦那に「お前、ホント書くことになると貪欲だけど、程々にして身体を休めろよ? 倒れるぞ?」と言われつつ💦
↑生き急ぎすぎとよく注意されます💦(←1日が24時間しかないのが悪い!😫)
---------------------
【雑談】
先日長男の柔道の応援に行った時、会場近くのお店で食べたモーニング。
お味噌汁が具沢山で美味しかったです!
あと、コーヒーカップの図柄が可愛くてキュンでした!
※長男昇段試験に合格して黒帯になりました( •̀∀︎•́ )✧︎
---------------------
(2024/06/21)
最初のコメントを投稿しよう!