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コンテスト考
色んなコンテストに応募してると、同じ作品でもコンテストごとに評価が全然違って…有るコンテストでは最終まで残れた作品が、別のコンテストでは箸にも棒にも掛からなかったり。
また、ずっと何の評価ももらえていなかった作品が、いきなり賞を頂けたり。
一応毎回募集規定は読んで、運営様側が求めるものに近い作品をチョイスしてはいるのですが、「そのコンテスト用に書き下ろした作品」ではないからズレがあるのかな?と思ったりします。
最近のコンテストの傾向は「ざまぁ」や「復讐もの」なんかが好まれる気がします。
私が最も苦手とするものです。
そんな中、あるサイトは「溺愛」とか「執着愛」なんかを求める傾向にあって、そちらの方が書きやすいかな?と思ったり。
でも、ただ溺愛したり執着したりすればいいって訳じゃないですし、そこにライバルとのあれこれの末にスカッと出来るような何かが入れ込めたら一番なんだろうな?と。
コンテストの募集形態自体もさまざまです。
完結済みでなければ応募不可なものもあれば、未完OK(結末はちゃんと作者の頭にあることは前提として)もある。
文字数も○字以上○文字以内という厳密な規定ありのものから、○字以上(上限なし)というものなどと様々で、つい書き過ぎちゃう私には後者は有り難くて🤭
エントリーシートの質問項目も、埋めるのに苦労する…というものもあれば、エントリーシートなし(コンテストに応募するボタンを押すだけでOK)なものもあったり。
あらすじだけでなく、プロットの提出を求められたコンテストもありました。
もちろん応募する側としては規定が少ない方が応募しやすいですが、それだけライバルも増えるのかな?と思ったりもします。
公募自体も、由緒ある○十回目とかのものより、初コンテストの方が認知度の絡みからか、応募者数が抑えられていて狙い目な気がします。
公募先のサイトも超有名所より最近サイト運営を始めたユーザー数の少ないサイトがやっている公募の方が狙い目かも?
いつも思うんですが、発表の時に応募総数が書かれているコンテストだと、有難いです。
もし何かに残れた場合、自作がその応募総数のなかで、どのくらいのパーセンテージのところまで残れたのか?とか考えるきっかけを与えてくれるから。
色々な公募を分析しつつ、次に書くのはこういうのを○文字くらいで、とか目星をつけたりしています💦
(自分が楽しんで書けるのは大前提として、流行りの要素をどのくらい作品に取り入れられるかが大事だと思っています💦)
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【コンテスト参加辞退のこと】
コンテストといえば締め切りを過ぎて選考中期間に入っているとあるコンテストから、ある作品を選考対象外にして頂きました。
選考期間に入っていて自分の操作では辞退できなかったため、運営さんに「辞退したい理由」を添えて申し出ました。(辞退なんてしなくても、選ばれないだろうし大丈夫かな?とも思ったんですが、もしもがあったら自分だけの問題では済まない理由だったので一応)
その日のうちに「データ的には応募したままの状態で表示され続けますが、ちゃんと選考対象外にはしてあるので安心してください」とメールが届きました。
素早い対応をしてくださった運営様には感謝です!
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(2024/07/04)
※今日旦那はアメリカの独立記念日(祝日)でお休みです。クゥー、私も有給休暇取ればよかった!🤭
![42009b6d-e972-4963-826d-af5fabc0296d](https://img.estar.jp/public/user_upload/42009b6d-e972-4963-826d-af5fabc0296d.jpg?width=800&format=jpg)
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