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カール大帝は私のあそこを指で愛撫し、私はあっという間に高みに達した。夫とは全然違う男性の魅力に私はもうクラクラときていた。それに大帝だ。おいそれと拒絶はできない相手だと自分に言い訳がましく言い聞かせた。
そこから先はもう夢中だった。指を入れられ、夫がやっと3本の指が入るところまでならした私のあそこに、グッとカール大帝は聳り立つ彼自身を入れた。私はドレスの枠を器用に斜めにされ、情熱的にカール大帝が私を突き上げるたびに嬌声をあげて快感を感じていた。今まで感じたことがないほどの快感に頭の中が真っ白になった。
あぁっんっんっあぁっんっんっ
「最高だ。君の名は?」
「ジィゼルぅぅんっあぁぁぁっんっ」
「ジゼルか。君との相性は抜群のようだ。あぁっ」
はあはあと荒い息を吐きながら、カール大帝は私を愛撫し、腰を動かして私を逞しい彼自身で貫いた。
あぁっ!
私が何度目かにびくびくと体を痙攣させたとき、「最高だ」と言い、カール大帝も高みに達した。
私たちはしばらく抱き合っていた。
ゆっくりと口付けをかわした。愛のこもった口付けだった。
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