亜美の物語り

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         -1- 「そうかな」 「イケメンも描いてみてよ」  言われるままに、ボールペンで描いた。 「亜美は天才だね!」  涼子も近づいてきて、私の描いたイケメンを見た。 「ヨースケに似てるね! あんたも好きなんだ・・・」 「これヨースケじゃないよ!」  涼子は鋭い。私は3組のイケメンをイメージして描いた。    
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