亜美の物語り
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-20- 私は歩みを止めた。でも振り返えらなかった。 「クリスの名前も掲示板にあったよ」 「え?」 私は涙をぬぐって振り向いた。 「クリス。 あの・・・またオレとまた付き合ってもらえないかな・・・クリスがO.K.ならさ」 「・・・うん」 私はヨースケの胸に飛び込んだ。 『亜美の物語り』
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