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SM
リングギャグ?という口癖を付けられた。
口が閉じれない。ヨダレが溢れる。
「………いいね。嗜虐心そそる」
「うぁ~!!。う〜ん!。あぁ!」
「うんうん。上手く喋れないね?それがいい。さて、君の中はどうなってるのかな?」
両手両足拘束の四つん這いで、あたしの股間を弄ってきた。
「うっ?!はぁ、はぁ!!」
こんな状態なのに、身体は正直だ。
グチュプチュ!
「……変態だな。それとも、恐怖で感じてんのかい?まぁ、イかせないと死ぬけどね?頑張って、満足させて?」
どんな男も、あたしのオ○ンコで、イかせてきた。自信アリだ。
勝機!!
あたしは、殺人鬼に向けて、お尻をふるふるさせた。
「……よし。入れるよ?」
待って!!とリアクションをとる。
「うん?なんだい?」
あたしは、いつも、ゴム付きだ。
生は、したことがなかった。
殺人鬼はリアクションを理解し、言う。
「………食べられるのに、妊娠が怖いだなんて、おかしな娘だ。一発、中出ししても妊娠なんてしないぞ?」
そして、嫌がるあたしのお尻を掴み、バックで挿入。
ズブブ!!
「うん?!あァ!」
ヤバい。イキそうになった。
ゴムだと、お○ん○んの形状は分からない。
だが、生は、わかる。
殺人鬼は、あたしのリアクションから、考えを当ててくる。
「今、軽くイったね?嘘はいけないぞ?君のオ○ンコ、中で、ヒクヒクしていて、私をイカせようとしてるな?時間制限にイカせること出来るかな?」
ゆっくりと腰を動かし、あたしの中を楽しんでいるらしい。
「カエデちゃんより、いいね!!もう、少し、ゆっくり動いて、君の中堪能しよう!!!!」
それが、良くなかったとあたしは後悔する。
残り時間は?
分からない。あたしの中をじっくりと堪能している殺人鬼は、イッていない。
焦る。
「クククッ、アーハハハハ!!ウテナちゃん!!」
殺人鬼が高笑いする。
なに?なに?!なに?!?!
気持ちよくないの?なんで?自信あるのに!!!!寝た男達は入れただけで、イッてたのに!!!!
この殺人鬼は、感じないの?不能ではない。だって、お○ん○ん、大きい。性的興奮はしている。
なのに、なぜ?
「フフフ、ウテナちゃんの考え分かるぞ?なんでイカないのかと考えてるね?教えてあげるよ」
殺人鬼は耳打ちする。
「食べる食肉に性的興奮するかい?たとえば、豚や牛に性的興奮する?動物や魚肉に性的興奮なんて誰もいないと思うよ。それと同じだよ。SEXは、オマケだ。だから、君のテクニックは効かないのだよ。あぁ、残り時間、後、5分だね。君は軽くイッちゃたから、残り時間でイカせないと、ひどい罰を与えるからね」
ヒッ!!ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい!!!。
そうだ!SEXしているのは、普通の男じゃない!!殺人鬼の人喰いだ!!!!
虚ろな目のカエデちゃんと目が合う。
「うあー!!は、はすけへ!は、ハエへちゃん!!」
助けて、カエデちゃん!とあたしは叫ぶ。
カエデちゃんは、殺人鬼を見て、答えた。
「………あ、あの。ウテナちゃんとSEX終わったら、次は、ワタシとしてください……。また、延命させてください………」
「…お利口さんだね。カエデちゃんは。おいで?」
四つん這いで、ハイハイしながら、あたしとSEX中の殺人鬼に近づく。
頭を、髪を撫でる。
トロンとした表情の、カエデちゃんは嬉しそうだ。
駄目だ。カエデちゃんは役にたたねぇす!!
「後、1分だ。お祈りしなよ。助かるかもね」
神様!!た、助けてほしいっす!!
痛いの嫌っすよ~!!!!
「はい、時間切れ〜!約束守ってね?これから、君には、痛みを与えて、肉質美味しくするから。とりあえず、中出しするね!!」
嫌っすよ!!!やめてくれよ!!
殺人鬼は、腰を激しく振る。
パン!!パン!!パン!!
「ひっ、ひっ、ひん!!」
あたしの弱いところを攻めてくる。
「お〜、イッてるね?よしよし。初中出ししてあげるよ!!」
殺人鬼のお○ん○んが、大きくなる。
「イッ、イク!!!!溢すなよ!!一滴残らず、受けとめろ!!!!」
ビクン!!ドピュドピュ!!
「あ〜!!うぁ~!!」
中出しされた!!!!ひ、ひどいっす!!
初めての中出しが殺人鬼なんて!!!
あたしも、イッてしまう。
プシュー!!チョロロ。
「おっと、お漏らししたね。暖かいな。うわ~、毛布が小便臭いな」
そして、あたしは気を失った。
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