ブルザミリカル

医師

長い緑色を後ろにくくり灰色瞳に白衣を着て革ガバンを持った男性か仕事室に入って来た

｢旦那様、検査して欲しいと｣
医師はスミレを見てびっくりした
｢美しい紫色の髪はロバルフトの生き残りのか｣

旦那様
｢もしかしたら偽物かもしれないから調べて欲しいだ｣

医師
｢偽物じゃなく見て本当と思うか｣
医師はスミレの向かい合わせに座りました
｢初めましてお嬢ちゃん｣

スミレ
｢お嬢ちゃんじゃなくスミレよ｣

医師
｢スミレさんあなたは検査をして欲しいです｣

スミレ
｢検査?｣

医師
｢スミレさんの血をケースに入ってるブルザミリカルをかけて明日を待つ
輝いたら高貴、輝なしで繁殖した普通｣
医師はカバンから両手くらいのケースにブルザミリカル欠片が入っていた

医師
｢血を抜き｣
カバンから注射でスミレの血を抜き
欠片にかけた
｢明日、病院に行って下さい｣
医師は帰り行きました

ローズ
｢明日が楽しみです｣
お父さんはむすっとして何処に行きました
｢お父さんもお母さんは優しいよ｣
スミレは気にしてなかった
｢まあ食堂に来てご飯を食べましょ｣
食堂に行くとフランス料理だった

ローズ
｢スミレ｣
スミレはキレイにフランス料理を食べて両親もローズはびっくりしていた
｢お父さんが教えくれたのいつか親戚に迎え来るためと｣

お父さん
｢君はどこに住んでいたか｣

スミレ
｢赤ちゃん時から地球の教会に住んでいた｣

お父さん
｢運が良かったな｣
お父さんとお母さんは先に食べてどこかに行った

ローズ
｢運が良かったのはたまに教会連れ来ても討伐され時あるのそれでお金稼ぎするやからいるの｣

スミレ
｢お父さんは行ってた訳があっても育てるが牧師の役目と｣

ローズ
｢本当にいい人に拾って貰って良かったな｣