幼目に映る闇、舞う金ノ羽根

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「おっとこんなじかんですね!登園がはじまっています!本当にお怪我とか、誰か侵入とかなかったんですね!」 蒼「は…い.この通りみんな元気です」 「では9時には教室にお越しください!みなさんは2年のクラスになります。大丈夫安心してください、皆様おんなじクラスですから!ここ何日かは一般のクラスになりますが、副長との、対決後すぐに、特進クラスへと必ず僕が君たちをみちびきますからね!!」 黄「対決…?って‥‥はっ!すっかり忘れてました!そのお話」 紫「なんだっけそれなんか聞いてた気がするな、なんだっけ」 紅「記憶力皆無だな純wwwもちろんおぼえてます!学園長!!」 目を輝かせると紅田は、学園長を呼び止める 「はい?翔くんなんでしょうか!?」 紅「それについて一つ僕から提案がありまして!」 「翔くんからの提案でしたら、喜んでおききします!なんだか、やる気が見え僕は嬉しいかぎりです!!」 紅「白雪姫の役はぜひ、翠川くんにしていただきたい!!そして、王子様役はぼくでお願いしたいです!!!」 翠「え!!ぼく??うーん、でも翔ちゃんが王子様役なら超うれしーやるやるー!!!!」 話を聞いたあと学園長の顔はみるみる曇る 「それなんですが…実はもう白雪姫役は、刈谷くん!!」 刈谷「衣装担当の、刈谷です、今回の白雪姫役は…」
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