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朝からやられた
7月29日
土曜日は夫も疲れたのか、お昼はお弁当。
私と義母はお寿司。夫はかつ丼。夫の息子さんから少し遅めですが父の日のプレゼント。めっちゃむっちりしたメリーちゃんの背中。夜も贅沢に再度お買い物に行ってくれてお刺身と日本酒。日曜日はお昼からお好み焼き。っぽくないですけど。美味しかった。
さてさて。キラちゃんは日曜日の受診でまた体重が減ってしまっていて。
シリンジを使っての強制給餌ができればしてみるように言われました。
今朝少しだけあげてみました。体力が落ちているのでおとなしく口には入れさせてくれて食べたのですけれど、その後、へそをまげてキャットタワーの上に登って降りてきません。
やっぱり嫌だったみたいですね~。
猫が嫌な思いをするのにそれでも強制的に食べさせるのかどうか悩ましい。
食べなければ体力が落ちていくのは分かっているのですけれど・・
点滴もして、色々お薬も飲んでご飯は自分で食べたいときには食べていますが、体重維持をするまでは食べられていない。
どこまで人間が手をかけるかを悩んでしまいますね。
最初のアビシニアンは最後まで手をかけて、もう点滴だけで持たせて、ガリガリになって、もうトイレも自分でいかれなくなるまで弱って亡くなっていきました。
そこまでして生きたかったのか考えると、可哀想なことをしてしまったという思いがあります。
あ~、猫がしゃべってくれればなぁ。
さてさて、お義母さんです。
今朝は家中のタオル類を洗う日。
お義母さんのお洗濯物も入っていました。
お義母さんはいつもティッシュを少し鼻を拭いたものはポケットに入れて次にまた使います。
「お洗濯の時にティッシュは行ってると大変だから、一回ずつ捨ててください。」
と、以前も、リビングにいて話しをしている時に言ったことはあります。でも自信たっぷりに
「私は必ず確認してから洗濯機に入れているから。」
と、言い切られてしまい、確かにこれまでは一度も失敗はありませんでした。
でも、今朝お洗濯を干そうとしたら、白いボロボロの物が全ての洗濯物に。
『やられた~。』と思いました。
ここはやっぱろりため込まず言いに行きました。
「お義母さん、お洗濯物にティッシュが入っていて、全体が真っ白になっちゃいましたよ。」
「あら、私はいつも出しているけど、忘れちゃったのかしら。」
いやまず、謝ろうよ。元々私は言っていたんだから。
「そうですねぇ。忘れたみたいですねぇ。今度からはティッシュは一度使ったらごみ箱に捨ててくださいね。また忘れると大変ですからね。」
ここが、お義母さんの分からない所。
笑いながら
「あぁじゃ、そうするわ。」
笑い事じゃすまない位大変な思いをすることは義母だって経験しているのでわかっている筈なのに。
ベランダで全部はらおうとも思ったのですが我が家は室内で干すので、いちいち開けていたら暑くて仕方ありません。
部屋で払って掃除機掛けましたよ。
そこは演すまなそうな顔をして、一言謝ってほしかった。
悪いとも思っていなさそうな態度を見るとやはり心穏やかではいられない心の狭い私なのです。
何というか、元々お友達を作るのが苦手なタイプだとは聞いていましたが、マイペースすぎて私には義母の気持ちがわかりません。周りから離れていくんでしょうね。本人も友達はいらないと言っていますからいいのでしょうけれど。
生活を共にして、ほぼ全ての家事を夫が、少しは私もしているのだから、もう少し気配りが欲しいです。
というわけで、今週も月曜から 勃発。
それも今日の夜は夫が会社の社長賞をもらったので宴会で留守をします。
でも、パンを買ってきてくれるというので、それで簡単に済ませてしまいます。
今はキラちゃんの事だけを心配していたいのに、余計な仕事を増やさないでほしいというのが本当の所ですね。
それでは、また次の更新まで さようなら。
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