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生き血
「嫌です!嫌です!嫌です!!!!もう、指折らないで!!!!」
カエデちゃんが泣いていた。
殺人鬼は、カエデちゃんを大の字で拘束する。そして、あたしにも、見えるように位置をずらす。
「駄目だ。お前も死ぬからな。さて、どういたぶってやろうか」
口枷をはめる。
「決めた。今美味しいか、生き血を飲もうか」
そして、彫刻刀をどこからか、出して、カエデちゃんに切り傷をつける。
あたしにも見えるように切り傷を、多数切る。
「フ〜!!ウゥゥ!!ヒグッ!!!」
カエデちゃんは、ビグン!ビグン!と動く。
そして、プックリと血が出てきた。
本当、蚊に刺されたように、血が出てきた。
そして、殺人鬼は、傷に口をつけて、ジュルルと吸う。
「…………もう少し飲みたいな。そうだな」
段ボールから、工具を出す。
電動ドリルだ。
「カエデちゃんは、まだ、抵抗するから」
そして間を空けて言う。
「ウテナちゃん。よく見てなよ?私に逆らうとこうなるからね?」
カエデちゃんの右膝にドリルを押しあて、ギュイーン!!と穴を開けた。
「ウゥ!!フ〜!!フ〜!!」
血がドバッと出る。ドクドクと血が出てくる。
あたしは、友達の拷問を見て、怖くなり、お漏らしをする。
カエデちゃんも痛みのせいか、それとも、恐怖なのか、お漏らしをする。
部屋の中が、小便臭い。
そして、右膝の出血を、殺人鬼は口いっぱい、ジュルル!!と飲む。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い!!!!!!!!!
カエデちゃんは、気を失ったらしい。白目を見せてぐったりと気絶した。
「やっぱり、血は生が1番だ!!」
殺人鬼の口の周り、血で、ビチャビチャだ。
「や、やめてほしいっす!!!!カエデちゃんが死んじゃうから!!」
「そうかもね(笑)じゃあ、君が罰を受けるかい?」
ガクガクブルブル。
「お、お願いします!!殺さないでくださいっす!!!!!痛み以外なら受けますから!!!!」
「フ〜ン♪そうかい。なら、私に性処理してよ。お互い気持ちいいし。それに、気が向いたら、延命させてあげる。どう?SEXする?」
あたしは、その提案に乗ることにした。
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