【赤い列車に揺られて】

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【赤い列車に揺られて】

(まえおき) 今から8年前、エブリスタで 「この沿線の物語を書こう!」なる コンテストがあり、 お友達に誘われ(たと勝手に思って笑) 初めてエブに足を踏み入れた私。 〆切までひと月かそこらしか無くて、 でもどうしても書きたい題材だった… ヒーコラ言いながら書き上げたのが この作品です。 執筆順番としては、「ボーダーライン」を 完結させた後「ハジメのエピローグ」を 書き始める間に書いた。 イチから考えるなんて無理ィ! と、まあ実際は本当に無理で(苦笑) だからこんな短編掻き集めたような 出来なのであって(^_^;) でも私の思い出はたんと詰まっております。 再掲載するつもりは全然なかったのですが、 先日赤い列車を間近で撮る機会に 見舞われましてね… いい写真撮れたら、それを表紙にして この話をエブにまた載せよう! と。 うまく撮れた(つもり)なので掲載します。 10コ(+α)の短い人間模様を、よければ 覗いて下さると幸いですm(__)m ※この中の1ページだけ、別作品の★1特典と  同様のものがあります。  見た事あるな、読んだな、という方は  とりあえずスルーで…  よろしくお願いします(๑¯∇¯๑) ef0c9d37-593f-471d-b909-3dabaaf5d783 (↑表紙に使った写真) (2024/6/14/Fri. 記)
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