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80 〜宝〜 身体は繋がるのに、 ココロ ハ ツナガラナイ いつも、如月が言う言葉に、正直俺は戸惑っていた。 こんなにも好きで、側に居たくて、殆どの時間を一緒に過ごしてる。 「時間は命だね」と如月が言う度に、俺の人生はおまえに消費しているものだと考えているのに… ココロ ハ ツナガラナイノカ 身体に感じる重みと息遣い、匂い、リアリティの全て。 「明日はオフだ…もっと…もっと乱暴にしろ」 如月は黒い髪を掻き上げ、目を細め俺の腰を掴む。 「…この淫乱」 毒を吐かれ、俺の下半身は熱を持つ。 イカれた朝のSEX。 陽が落ちるまで、俺を犯せばいい。 如月に ココロ ガ ミエルマデ
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