エピローグ

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あるヨーロッパの国ー ある家の中でナチスの親衛隊の制服に身を包んだネオナチの男がスタンドミラーの前に立ちポーズしていた。 ネオナチ男「ハイル、◯トラー!」 そう叫んでナチス式敬礼をする男。 その男の背後に人間の姿をした悪魔が現れる。 悪魔「強烈な闇の心だ。これはいい」 ネオナチ男「なんだ貴様?」 悪魔「貴方にこれを…」 そう言って悪魔スマホを差し出す。 ネオナチ男「なんだそれは?」 悪魔「悪魔スマホですよ。貴方の気に入らない奴等を殺せますよ。いっぱいいるでしょう?クックック」 そう言って笑い悪魔スマホを男に渡す。 次はこの国で始まる…。 (エピローグ終了。悪魔スマホ2 完)
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