🦬大きな木の中🦬

3/4
前へ
/15ページ
次へ
指先を出し入れされて また、違う感覚が襲ってくる// アタシ ソルディア・ミレイ 「んっ…//」 その感覚に耐えられなくて 体をねじり、うつ伏せになったあと 四つん這いになったら 足の間に、後ろから熱くて ニュルりとしたものが、あてがわれ アタシは、ドキッとして振り向くと あてがわれていたものが 一気に押し込まれ、声にならない声をあげるっ 闘牛王 (人姿) シュティウス・ツォフォル 「ッぐ…すごいな、ぎゅうぎゅうだ…//」 奥まで入ったと同時に アタシの上半身が脱力して お尻だけ、持ち上げたような体勢になって 後ろからゆっくりと、突かれ始める// こ、こんなの初めてぇ…// 中で拡張と収縮が繰り返され さっきより、変な感じが強くなって… これが、快楽だと理解した瞬間 目と口が…半開きになっていた// アタシ ソルディア・ミレイ 「んぁうっ…は、あっあっ…♡」 聞きなれない音が、部屋に響き 同時に乾いた音も繰り返されて す、すごく気持ちいい…// 闘牛王 (人姿) シュティウス・ツォフォル 「こ、この感じ…たまらないッ//」 半開きの口から、いつの間にか よだれがたれてきて… でっかいのが、出し入れされてるせいか 目の焦点が合わなくなってきたぁ// アタシ ソルディア・ミレイ 「はっ、はっ、ひぃ…♡」 や、ヤバい… 気持ちよくて、鳥肌がすごい…//
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加