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指先を出し入れされて
また、違う感覚が襲ってくる//
アタシ
ソルディア・ミレイ
「んっ…//」
その感覚に耐えられなくて
体をねじり、うつ伏せになったあと
四つん這いになったら
足の間に、後ろから熱くて
ニュルりとしたものが、あてがわれ
アタシは、ドキッとして振り向くと
あてがわれていたものが
一気に押し込まれ、声にならない声をあげるっ
闘牛王
(人姿)
シュティウス・ツォフォル
「ッぐ…すごいな、ぎゅうぎゅうだ…//」
奥まで入ったと同時に
アタシの上半身が脱力して
お尻だけ、持ち上げたような体勢になって
後ろからゆっくりと、突かれ始める//
こ、こんなの初めてぇ…//
中で拡張と収縮が繰り返され
さっきより、変な感じが強くなって…
これが、快楽だと理解した瞬間
目と口が…半開きになっていた//
アタシ
ソルディア・ミレイ
「んぁうっ…は、あっあっ…♡」
聞きなれない音が、部屋に響き
同時に乾いた音も繰り返されて
す、すごく気持ちいい…//
闘牛王
(人姿)
シュティウス・ツォフォル
「こ、この感じ…たまらないッ//」
半開きの口から、いつの間にか
よだれがたれてきて…
でっかいのが、出し入れされてるせいか
目の焦点が合わなくなってきたぁ//
アタシ
ソルディア・ミレイ
「はっ、はっ、ひぃ…♡」
や、ヤバい…
気持ちよくて、鳥肌がすごい…//
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