白と黒の魔法使い

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 裏庭で待ち合わせをする。 「それで話したいことって?」 「黒波くんも魔法使いなんだよね?私、同じ魔法使いがいるなんて知らなくて嬉しいの」 「そう」  黒波くんは少し照れていた。 「俺の知る限り、小さい子供からお年寄りまでみんな魔法使いやってるよ」 「そうなの!」  新たな情報だった。そうしている間にきゅーたんが現れる。 「きゅー!二人共、アニマルが現れた」 「きゅーたん!わかったいこう」 「きゅーたん?まあいいや」  そして二人で変身して目的地まで飛ぶ。
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