ヒカリノトナリ

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キミは僕の太陽     隣に居る僕は何時もキミに照らされて…     温かい光、心地良い光…     キミは僕に無いものを持っている…     そんなキミに僕は惹かれていた…     その笑顔が、僕を呼ぶその声が有れば十分だった     その瞳が狂気に歪むまでは…     狂気は心をも蝕んで、キミは僕を呼ぶ事が無くなった…    月が太陽によって照らされているように、僕もまたキミに照らされていた…     太陽を失った月は消え失せるのみ…       先の見えない闇に溺れ、僕もまた闇に蝕まれ…       あぁ➰狂気は何処まで広がるのだろう…     終わり無き狂気、次は誰を蝕んでいくのだろうか…
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