設定案

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 海原津子 様  サイコホラーは触れたことがあまりないのでサスペンス風?。 えがきらいもの:罪悪感を抱かせた主人公に罪の意識を利用して執着する元同級生 設定元:「お前が私をこんな目に合わせた。だからお前は私につくさなくてはならない」 主人公:  井瀬(仮)に対して罪悪感を抱くことになる。  井瀬を見ると罪悪感で死にそうなのに、井瀬は平気な顔をして会いに来る。やがて井瀬は自分のことを苦しめるために会いにきていると思うように。 主人公の性格:  規則を破らず生きてきた。純白。気弱で臆病だからこそ流されずに正しさを信じていた。不良と関わったことのない優等生気質。 (井瀬は中学の時から主人公を知っている。) 最終イメージ:  井瀬は中学時代に主人公に怪我を負わせている。主人公への罪悪感から必死に彼のためになろうとした。なのに主人公は気づかなかった。僕という存在に。許せなかった。 あらすじ:  主人公はその日、いつもより早い時間の電車に乗れた。いつもエスカレーターをつかうが思い立って階段で行く。  しかしすれ違った男と激しくぶつかり、彼の大事なものを壊してしまう。お詫びに新しいものを弁償するというが、それはかわりがきかないもので、主人公は彼の休日に買い物に付き合うことになる。  井瀬は楽しくて心地よい距離感でいてくれるが、だんだんと、最初は小さなことから始まり、主人公の罪の意識を刺激してくるようになる。  煩わしくなって距離を置いたところ、数ヶ月後に連絡が……。  歪んだ愛情、BL。
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