私は派閥とヴィランです。

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更衣室に移動中ぅ〜♪ うん一人しかいないからピエん(( あ、更衣室どこだっけ☆←血武はものすごい方向音痴+記憶喪失なのである。 ?「あ!誰かいた!」 ?「ほんとだ!美人っぽい!話しかけよ!」 ん?誰のこと?私美人じゃないし…(( ?「ねぇねぇ!」 血「ワッΣ(゚Д゚)だ、誰!?」 ?「あ、ごめんごめん急に話しかけてww」 笑い事じゃねぇんだわこのヤロ(( おっとあっぶね本音口から出そうになった(( 愛「あたし愛真!愛真 彩花(あいま さいか)!」 血「愛真?」 こんな子↓ 93c69205-2a1a-4e3f-a43d-870ab5db0f56愛真「ねぇ!一緒に更衣室行こ!!!」 血武「え゙〜(知らん奴と行きたくない)」 ?「ちょっと!うちを除け者にしないで!」 愛「あ、メンゴ☆ジローちゃん!」 耳「うち、耳郎響香!よろしく!」 血「えっと…」 耳「早くしなちゃ遅れる!」 愛「それはマジヤバ!いそご!!!!!」 え、勝手に話を進めないでくださる?(( って言う間もなく更衣室まで引っ張られた。 ま、更衣室探す手間が省けたね☆ てことで着替えて速攻グラウンドへピューン✨(( あ!4人とも体操服着てる! 似合ってるな〜(*=v=*).。.:*♡ 相「おい、血武」 血「あ、はい。」 相「試しに、個性を使ってこのボールを投げてみろ。」 血「フェ?」 先生にボールを手渡される。 相「まぁ、お試しだ。軽くやってみろ。」 血「軽く…」 軽くって何☆(( 今まで手加減なんか人生で一度もしたこと無いんだけどぉ? ん〜、何かよく切れそうなもの… 無いチーン(( え〜、どうしよ… 相「どうした、早く投げろ」 血「せ、先生、私の個性をご存知の上、そのようなことを?」 相「ん?(なんか手に持ってる紙を見る)」 相「あ゙〜(察)、それじゃあ、八百万。」 八「はい!」 相「切れ味のいいナイフでもなんでもいい。作ってみろ。」 八「わ、わかりましたわ?」 🗡←いや結構剣だな〜(( 相「これでやってみろ」 血「は〜い。」 あ、筋肉まで切りそう… かるーく切るか。 ん? 軽くっt____(( ま、ザクッといっちゃえ! ザクッ🩸 あ、 腕切れた(( 切れ味が良すぎるせいだね☆ 上「おい!大丈夫かよ!?」 切「やりすぎだって!」 2人がこちらに走り出してくる。 いやいや、個性だから。 相「2人共、戻れ。血武がなんとかできる。」 上「でも…!!!!」 愛「でも!それ危ないんじゃ!失血死とか!」 相「大丈夫だよな?血武。」 血「…まぁ、大丈夫ですよ。」 よく見ろよ血が地面に着いてねぇだろ個性で浮かしてんだよボケ(( あっぶね☆((口が勝手n___(( ボールに血をまとわりつかせ、血のボールができる。 それを空に向かって投げる。 私普通に投げて100m超すからね☆v(´∀`*v)ピース そんで個性でスピードつけてぶっ飛ばす! ピューン✨ 相「…∞。」 ?「え、すご!」 ?「あの子の個性って空気を操る系かな?いや、それだったら腕を切る必要はなかったから血を操るのが個性かな?でもそれならどこまでできるんだろ、結構血が必要なのかな。応用可能なものは…ブツブツ」 ?「へ〜、面白そ!」 相「ほう?」 血「ゾゾゾッ」 逃げたい☆ 爆「テメェを絶対ェ゙に超す。」 血「不可説不可説転まで行きたいの?」 爆「行ける理由ねぇだろ頭湧いてんのかテメェ」 血「え、、、じゃあ洛叉(らくしゃ)?」 爆「知らねぇ。」 血「自分が言ってたじゃん…」 切「何の話ししてんだ?」 上「ヽ(゚∀。)ノウェ」 瀬「あ、話難しすぎてウェイしてるwww」 血「あ、腕腕。」ヒョイッ 爆「どうすんだよ。それ。」 血「えっとぉ、ボールに付けた血を戻ってこさせて…」 一瞬で戻ってきた。 血「腕をくっつけながら血を流しこめば…」 血「完成☆」 爆「チッ」 血「は!?」 上「風嘉、腕治ったの!?よかったぁ〜!!!!!!!!」ギュウ 血「はいはい赤ちゃんくっつかないで〜」(( 瀬「赤ちゃん?www」 切「仲いいな〜、2人共!」 血「違うでしょ!」   「皆、5人で「仲良し(・・・)だよ?」 切「・・・だな!」
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