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やほ。ちのたんだよ♡((
あのね、今放課後なんだけども。
あたし保健室にいるんだ☆
あの後、4人が帰った後で、遅れて教室に戻ろうとしたら階段で思いっきりコケた☆((
それで頭から大量出血。気ぃ失っちゃった☆(
でもさ、意識あったら自分の個性でなんとかできたはずなんだけど、気絶しちゃったからには仕方ない。ウンウン((
てことで、ベッドに居るってこと。
でも、放課後だから多分4人組が来る気がs____((
バンッ🚪
爆「風嘉!!!!!!」
リ「静かにしなさい!!保健室だよ!」
爆「っ…(・д・)チッ」
上「さーせん!失礼しまーす。」
瀬「失礼しま〜す。」
切「血武!大丈夫か?」
ベッドのカーテンが勢いよく開かれる。
まっぶ☆((
血「頭ぐわんぐわんするからトーン落としてよ…」
切「す、すまねぇ。」
上「なんであんとき一緒に帰らなかったんだよ〜!一緒に帰っときゃすぐに治療できただろ?」
血「いやぁ、実はあの後、アイス食べてた☆」
瀬「え〜、、」
爆「食い意地張ったからだろうが💢」
血「別にいーじゃん。」
切「ま、無事で何よりだな!」
上「そういや、その打ったっていう頭んとこ、もう治ったのか?」
血「うん、リカバリーガールのおかげでね。」
リ「あたしだけじゃないよ。あんたの血が階段に垂れてたんだけど、あんたを運んでたら血がスライムみたいに付いて来てたんだよ。あんたの個性だろ?」
血「え、キモ」((
リ「その血なかったら、あんたとっくに死んでるよ。」
血「チーン」
じゃあ、コケる前に個性使ってたってことか。
あたし天才☆((
上「風嘉すげぇな!帰ったらめっちゃ甘えさせてやるから!」
血「よっしゃ!」
爆「チッまた勝手に決めやがって。。」
瀬「でも悪い気はしてねぇんだろ?チラッ」
爆「黙れ醤油顔」
瀬「チーン」
切「瀬呂!」
リ「元気になったんなら、さっさとかえんな。」
5人「はーい!/うス」
バタンッ🚪
血「よし!帰ったらゲームする!」
上「俺もやる!」
爆「その前に宿題終わらせろや…💢」
血「だいじょーぶ!もう終わらせてる!」
爆「ハァ!?テメェ!授業中にやりやがったな!」
血「いいじゃん!授業の内容頭に入ってきやすいし!」
爆「ふっざけんな!💢」
血「ヒェーーーー!」
何で追いかけ回されてるの私!?
こうなったら!
よし!
ガブッ🩸
爆「っ!」
血「えい!」
かっちゃんの顔に、私の指の血を投げつける。
そしたら、その血が思いっきりかっちゃんを押して、廊下を10メートルぐらいぶっ飛ばした。
血「いえいv(´∀`*v)ピース」
上「ヽ(゚∀。)ノウェ!?やばっ!」
瀬「爆豪死んだなww」
切「爆豪ぉーーーーーー!」
爆「絶っっっっっっっっっっっっっっっっっってぇコロス💢💢」
血「あ☆」
逃げるか☆
ふっとばしたかっちゃんに着いた血を引き寄せ、靴の裏につけてまっすぐ飛ばす。
血「おっさき〜!」
爆「爆速ターボ!!!!!!!」BOOM💥
上「元気だな〜!」
切「俺等も行こうぜ!置いてかれちまう!」
瀬「やっべ!」
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