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アジトに帰ると、大体黒霧さんがカウンターの中で立ってる。
ま、「ブラモス」って相性で呼ばせてもらってるけど。
ブラックスモークの略だね、簡単っ☆((
一番にアジトを扉を開ける。
風嘉「いっちばーん!♪」
爆豪「くっそがぁぁぁぁあ!💢」
切島「はえぇな!やっぱ2人共!」
上鳴「(;゚∀゚)=3ハァハァもうゼェゼェ走れねぇ!ゼェゼェ」
瀬呂「ほんっと。毎回だよな〜、2人が順位争うの。」
風嘉「いいじゃん、別に♪」
爆豪「これで50勝60敗かよ…ムカッ💢」
風嘉「えっへん!✨ドヤッ」
黒霧「皆さん、おかえりなさい。すぐにご飯を用意しますね。」
切島「いつもあんがとな!ブラモスさん!」
上鳴「いっつもブラモスさんの飯めっちゃ美味いもんな〜!」
風嘉「早く食べたい…!✨」
爆豪「ガキかよ…」
瀬呂「いっつもなんでも張り合い合ってる2人は言えねぇだろ…」
洗面所で手を洗って、制服から簡易的なパジャマ?に着替える。
私らの部屋って2階にあるんだよ〜!
ま、ご飯食べたり、作戦会議するのは1階。
てことで、1階へ向かうのだ〜〜〜〜〜!((
1階は、ブラモスさんがなんか作ってくれてた。
今ぐらいの17時に食べたら美味しいものってなんだろ…
( ゚д゚)ハッ!
なんでも美味しいのか!((当たり前だわ
風嘉「ブラモスさん!今日は何作ってるの?」
黒霧「あ、血武さんでしたか。今日は麻婆豆腐ですよ。」
風嘉「ワァーオそれはかっちゃん喜びそうだな〜。」
続々とみんなが集まる。
そして5人集合〜☆
テーブルにめっちゃでかい器に入って麻婆を運んで、みんなで席に座る。
そんで__
5人「「「「「いただきま〜す!/っだきます…」」」」」
風嘉「(´~`)モグモグうん!やっぱブラモスさんのさいっこー!!!!!!」
爆豪「甘ぇ💢クソ髪七味よこせ」
切島「いいぜ!」
上鳴「ん、そういやさ〜?」
突然、上鳴が話を変えた。
上鳴「俺等、どうやって出会ったんだっけな〜。」
瀬呂「あ〜、確かに…」
切島「ん〜、俺もあんま覚えてねぇな〜。」
風嘉「wwwみんな、おじいちゃんなの?www認知症にも程があるww」
爆豪「なんで覚えてねぇんだよ!俺等は先生ぇにつれてきてもらったんだろうが💢」
そうだ。
私達は元々、相手の出身も分からずに顔合わせをした。
この5人は、先生に拾われたんだ。
多分、みんな先生に付いて来て理由がそれぞれあるんだと思う。
でも、誰もそれについて触れずに、名前、年齢、個性を紹介しあった。
そして、今の私達____。
風嘉「ま、みんな根掘り葉掘り聞く気もないし、別にいーじゃん。」
爆豪「掘り下げようとしてきたらコロス💢」
上鳴「し、しねぇって!」
切島「そうだよな〜。言いたくねぇもんな。」
瀬呂「な〜。」
ま、ご飯は美味しかった☆((
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