私は派閥とヴィランです。

8/10
前へ
/10ページ
次へ
アジトに帰ると、大体黒霧さんがカウンターの中で立ってる。 ま、「ブラモス」って相性で呼ばせてもらってるけど。 ブラックスモークの略だね、簡単っ☆(( 一番にアジトを扉を開ける。 風嘉「いっちばーん!♪」 爆豪「くっそがぁぁぁぁあ!💢」 切島「はえぇな!やっぱ2人共!」 上鳴「(;゚∀゚)=3ハァハァもうゼェゼェ走れねぇ!ゼェゼェ」 瀬呂「ほんっと。毎回だよな〜、2人が順位争うの。」 風嘉「いいじゃん、別に♪」 爆豪「これで50勝60敗かよ…ムカッ💢」 風嘉「えっへん!✨ドヤッ」 黒霧「皆さん、おかえりなさい。すぐにご飯を用意しますね。」 切島「いつもあんがとな!ブラモスさん!」 上鳴「いっつもブラモスさんの飯めっちゃ美味いもんな〜!」 風嘉「早く食べたい…!✨」 爆豪「ガキかよ…」 瀬呂「いっつもなんでも張り合い合ってる2人は言えねぇだろ…」 洗面所で手を洗って、制服から簡易的なパジャマ?に着替える。 私らの部屋って2階にあるんだよ〜! ま、ご飯食べたり、作戦会議するのは1階。 てことで、1階へ向かうのだ〜〜〜〜〜!(( 1階は、ブラモスさんがなんか作ってくれてた。 今ぐらいの17時に食べたら美味しいものってなんだろ… ( ゚д゚)ハッ! なんでも美味しいのか!((当たり前だわ 風嘉「ブラモスさん!今日は何作ってるの?」 黒霧「あ、血武さんでしたか。今日は麻婆豆腐ですよ。」 風嘉「ワァーオそれはかっちゃん喜びそうだな〜。」 続々とみんなが集まる。 そして5人集合〜☆ テーブルにめっちゃでかい器に入って麻婆を運んで、みんなで席に座る。 そんで__ 5人「「「「「いただきま〜す!/っだきます…」」」」」 風嘉「(´~`)モグモグうん!やっぱブラモスさんのさいっこー!!!!!!」 爆豪「甘ぇ💢クソ髪七味よこせ」 切島「いいぜ!」 上鳴「ん、そういやさ〜?」 突然、上鳴が話を変えた。 上鳴「俺等、どうやって出会ったんだっけな〜。」 瀬呂「あ〜、確かに…」 切島「ん〜、俺もあんま覚えてねぇな〜。」 風嘉「wwwみんな、おじいちゃんなの?www認知症にも程があるww」 爆豪「なんで覚えてねぇんだよ!俺等は先生ぇにつれてきてもらったんだろうが💢」 そうだ。 私達は元々、相手の出身も分からずに顔合わせをした。 この5人は、。 多分、みんな先生に付いて来て理由がそれぞれあるんだと思う。 でも、誰もそれについて触れずに、名前、年齢、個性を紹介しあった。 そして、今の私達____。 風嘉「ま、みんな根掘り葉掘り聞く気もないし、別にいーじゃん。」 爆豪「掘り下げようとしてきたらコロス💢」 上鳴「し、しねぇって!」 切島「そうだよな〜。言いたくねぇもんな。」 瀬呂「な〜。」 ま、ご飯は美味しかった☆((
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加