いろどり

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日常を送るにおいて 変化するもの 変わらぬもの 彩りをもつのは ぼくたちはどこへ向かうのだろう 天を仰ぐのは 何を思ってのだろう ほしいものがここにあるから わからないけどここにあると思ったから 何があるというのだろう ここにある ここにない 求める旅 向こう側からもこっちを見てる ここには何があり ここには何がない お互い ないものねだり 交換も単純ではなく 徐々に段々と、彩りをもつ こちらにもあちらにもあるようなものが 形作られる あちらにもこちらにもあるようなものが 形作られる こちらには何もない いいや、あちらはこちらの何を見てる 何を持ってるのだろう 何を持ってるのか理解した時 知ってると言えるのかも知れない
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