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冬弥「.........俺の家に1回入ってください」
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3人は冬弥の家の中に入った。
絵里「うわぁ.......広っ」
絵里は思わず思った事を言ってしまった。
知歩「正直な感想ですね」
絵里「だって........って一音ちゃんも居たの?」
辺りを見渡すと知歩の幼馴染・一音がいた。
一音「冬斗と隼人も居ますよ!」
絵里「あ、冬斗くん!」
一音が冬斗と隼人を紹介すると、絵里は隼人を無視した。
隼人「ちょっと、絵里さん!僕だけ無視なの酷くないすか」
隼人が叫ぶと、絵里が険しい目を向けた。
絵里「うわぁ、クソガキ隼人もいた。私の宿敵がいたァ」
隼人「いや、俺が何したって言うんですか!」
絵里「私が前にあんた達の勉強を見た時に、私が楽しみに取っておいたケーキ食べたじゃん!」
隼人「それはすいませんって謝ったじゃないすか!
根に持ちすぎ女はモテないですよ!」
絵里「はぁー?!なんでそんな煽って来るのよ!」
絵里と隼人が喧嘩をしているのを見て知歩は微笑んでいた。
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