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第1話
時は2100年・・・・
日野森知歩は幼馴染の東雲隼人、青柳冬斗、
星乃一音と一緒に学校のバス停へ向かう。
知歩達は未来の送迎乗合バス(バス)で学校へ向かうのであった......
隼人「あ~、社会の宿題だりぃ......。
確か、俺たちの先祖の事をまとめて来るんだったよな?」
冬斗「そうだったはずだ。隼人はやって来なかったのか?」
隼人「いやいや、そうじゃないんだけど...今時宿題とかおかしいじゃん」
一音「ま、まぁまぁ....」
知歩「そういえばさ、一音のご先祖さまの一歌さんって、どんな人だったの?」
一音「え?お母さんに聞いてみたけど、あんまり分からなかった....」
隼人「お前先生(ロボ)に怒られるじゃん」
知歩「そういうはやくんのご先祖様は?」
隼人「俺?俺のご先祖さまはなんか.....名前は彰人さんで、確か詩人?ってやつって言ってたな。冬斗は?」
冬斗「僕か?俺のご先祖様は音楽家をしていたな」
3人「音楽家?!」
冬斗「まあな、俺のご先祖様の冬弥さんのお父様は、作曲家をしているんだ」
3人「(凄すぎる.....)」
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