1話・君と幸せの話

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1話・君と幸せの話

私の名前は 八賀 実奈 12月24日今日はクリスマスイブ、私の恋人の御影原 明菜 から去年のイブに告白された、そこからは幸せだったが最近どこか明菜が冷たい気がする 「ゆりかもめライン 次は 台場 台場」 今日はイブ、明菜が前回のデートはスカイツリーだから今回はお台場から東京タワーと海を見たいと言われて私も楽しそうだからお台場にした 明菜「実奈ー!」 明菜は笑顔で手をいっぱいに振った 実奈「明菜今日元気だね」 そうすると明菜はあたふたしたように答えた 明菜「久々の実奈だからね、もう楽しみすぎて飢えてたよ」 明菜は冗談交じりなことを話して、場を和まそうと少し必死であった 明菜「とりあえず砂浜いこうよ!5時でも真っ暗だし」 実奈「いいよ!」 〜お台場海浜公園 砂浜〜 実奈「明菜ー?疲れてるでしょ、最近お弁当    とご飯作りに行った時も洗い物洗濯溜    まりすぎだし、仕事詰めてるでしょ?」 明菜「ばれたかぁー実奈にはお見通しだね じゃあ私からひとつ提案」 実奈「別れるとかなら無理だからね」 明菜はえない顔をしながら笑った 明菜「ちがうよ、1年記念日私は実奈と 同棲がしたい、もうだって僕も警官 8年目、実奈は大学4年生もうできる かなって思ってさ、どうかな?」 実奈は頬を赤らめありえない顔で答えた 実奈「え!?なんでよ、いいの?私で」 明菜「じゃなかったら告白なんてしないよ」 実奈「そっか、んっっ」 私は気づいたら泣いてた 明菜「実奈、明日僕の家で話そう」 実奈「うん。」 その後ものすごい遊んだら気づいたら23時だった 〜お台場海浜公園駅前〜 実奈「今日楽しかった」 明菜「ごめん僕この後用事あって明日また会お、気おつけてね」 実奈「どーせ仕事でしょ 真実と秋さん車で来てるよ、どうせ覆面でしょ」 真実「さすが刑事の彼女さん勘が鋭いねー実奈久しぶり」 実奈「真実ー久しぶりすぎる」 真実「コイツ借りてくね、実奈も気おつけてかえって」 実奈「うん!真実も気おつけてまたゆっくり話そ! 明菜ーまたあしたねー!」 ※八賀 実奈 (やが みな) 22歳 大学4年生 性別 女子 東京都在住 ※御影原 明菜 (みかげはら あきな) 26歳 警察官8年目 性別 中性的 東京都在住 所属 警視庁 刑事部 機動捜査隊 第8支部。 ※東長 真実 (とうなが まみ) 26歳 警察官8年目 性別 女子 千葉県在住 所属 警視庁 刑事部 機動捜査隊 第8支部 ※西山 秋 (にしやま あき) 30歳 警察官 性別男 千葉県在住 所属 所属 警視庁 刑事部 機動捜査隊 第8支部
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