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時系列 2024年
2024年1月9日
一章~三章までの原稿データチェックを終え、提出。ルビがメチャクチャだったのでほぼ全て修正。
(※『依頼者』が『依頼者』、『聖剣デュランダル』が『聖剣デュランダル』になっていたり)
1月17日
返信がないため確認のメールを送る。
1月30日
返信がないため確認のメールを送る。
2月2日
返信がたびたび遅れるため、編集部内で何か問題が起きているのではないかと推察。作家にメールを返せないほど編集者に過度の負担がかかっていると思い、過剰業務やパワハラによって肉体的・精神的に疲弊しているのではないかと心配する。
そのため「編集部・編集者・自分との三者による適正な業務量の話し合いがしたい」という旨を編集者へメール送信。
サラリーマンという立場では上司や編集部には反抗できず、なかなか言い出せないのだろうと慮る。
メールで「これから編集部にも直接連絡し、私が代わりにガツンと言っておいてやるから安心してください(`・ω・´)b」と勇気付ける。
同日(30分後)
電話が鳴る。
「いや別にパワハラとかそういうわけじゃないので、編集部に直接連絡するのはやめてください」と編集者から連絡が来る。やったぜ。
「社内のメールシステムが一新されたため、メールは届いており確認していたが、返信に時間がかかってしまっていた」との説明を受ける。
ちょっと何言ってるか分かんないんですけど。
2月16日
発売時期はいつ頃になりそうか、確認のメールを送る。
2月22日
宣伝活動について、今後色々と行っていきたい旨をメールで大まかに伝える。
了承のメールが届く。
3月4日
イラストレーターが決まる前に、自発的にキャラクターデザインのイメージ画像や各キャラの髪色・服装などを伝える。
3月11日
出版までの経緯をエッセイにしてネット上で公開したい旨をメールで伝える。
3月19日
宣伝活動について具体的に、YouTuberへの宣伝動画の作成依頼、エッセイの詳細な内容など、今後していきたい方針をメールで伝える。
3月25日
出版までの経緯をまとめたエッセイ(下書き)を執筆し、メールで送る。
3月27日
編集者からの返信が届く。
宣伝活動を行っていきたいという諸々の提案を把握し、編集部の確認を取るとのこと。
4月22日
一ヶ月ほど連絡がないため、確認のメールを送る。既に受賞から二年が経過。
同日~25日
編集者からの返信が届く。
イラストレーターは決定し、キャラクターデザインなどの確認に入る。
4月26日
発売日は6月25日の予定と連絡がくる。
4月30日
書籍発売の宣伝動画を企業案件として作成してくれないか、様々なYouTuberや動画投稿者へ依頼のメールを送る。
(※その後とある動画投稿者さんが案件を受けてくださり、打ち合わせなどが始まっていくが、今回のエッセイでは割愛)
5月2日~9日
表紙イラストや挿絵のサンプル画像が届く。イラストの内容、他にもサイン本の作成や店舗特典の執筆についてなど、確認や相談を重ねていく。
5月9日~14日
自宅に届いた紙の原稿(ゲラ)の確認作業。誤字脱字など赤ペンでチェックを入れ、出版社へ返送。
5月20日
店舗特典ショートストーリーの原稿データを送る。
5月22日
表紙イラストのデザインやタイトルロゴを確定。
5月29日
帯デザインを確定。
6月5日
サイン本の作成や宣伝動画の件などはまだ残っているが、本編の書籍化作業自体は終了。
6月18日
サイン本の作成。
6月25日
書籍発売。
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