王道転校生クン

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ーーーーーーーーーーーーーー次の日ーーーーーーーーーーーーーーーーーー は~、今日は転校生が来る日か~ 会長大丈夫かなぁ? めっちゃ上から目線だったらどうしよ、、、 あ~もう心配だ~生徒会室で会長の帰りを待とう ーーーーーーーーーーーーー生徒会室へGO‼ーーーーーーーーーーーーーー    よし!着いた~ 会長はもう迎えに行ってるだろうから少ししたら来るでしょ てっことは今の生徒会室には誰もいないのかな?               <コンコン> 『失礼しま~す』 誰もいないとしても一様言っておいたほうがいいよね 「あれ、朔今日は速いですね」 『はえっ司先輩⁉』 びっくりした~、司先輩いたんだ 思わず変な声出しちゃったよ~ 『司先輩いたんですね、おはようございます』 「はい、おはようございます」 「ところで朔はどうしてこんなに早く?」 『会長のことが気になっちゃて、、、』 「あ~、成程、、、」 やっぱりあの会長がちゃんと案内できると思わないんだよな~ だってあの自己中俺様な会長だよ? できたら奇跡だと思う、、、 「確かにあのバ会長がしっかり案内できるとは思えませんね」 「しっかり案内できているといいんですが、、、」 『「うーん』」             <バーン> 「おっはよ~」 「「おっは~」」 「お、はよ、」 びっくりした~ なんだ先輩たちか~ 「ちょっと会計!何度も扉は優しく開けなさいと言っているでしょ!」 「げっ、つかちゃん、、、」 「げっとは何ですか、げっとは」 「あ、あはは~」 わあ~また先輩たちが喧嘩してる~(遠い目) 関わらないでおこ、、、                <バーン> わっ、今度はなに⁉ 「皆、俺様は運命の相手を見つけてしまったぞ‼」 「このバ会長!扉は優しくって運命の相手?」 わ~、2回も豪快に開けられてるのにこの扉壊れない、、、!すごっ! ん?てゆーか運命の相手? 「ああ、あれは天使だ!そうに違いない‼」 え~会長ついに正真正銘のバカになっちゃた? オススメの病院教えてあげようか? 「へ~、会長がそこまで言うなら皆で見にいこうよ~」 「「いいね、いこいこ!」」 「い、こ」 「は~、まあ皆が言うならいいですよ、、、」 『僕も大丈夫です』 「じゃあ、昼にでも見に行ってみますか」 あ~転校生を見に行くことに決まったけど会長が天使って言うってことはかわいい子なのかな~? この時の僕は知らなかった あの後あんな事になるなんて、、、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 作「2話で転校生登場させるとか言ったのに登場させられなかった、、、」 朔「は~、で?3話では登場させれるの?」 作「モチのロンよ。だって次は食堂イベ(予定)だからね!」 ってっことで次回が食堂イベかは分かりませんが転校生は絶対登場するので見てください!
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