いつもの日常

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はーい、皆様こんにちは! 前回、先生の紹介がめんどくさすぎて飛ばしてしまったさっちゃんこと朔です! 何か謎にさっちゃん呼びが定着したので皆もそう呼んでください‼ はいっということでさっさと先生の紹介をしちゃいましょう 僕の担任の名前は酒々井 伊織(しすい いおり)先生 遅刻することも多々あるが生徒思いの優しい先生だ そんな先生のことを僕は尊敬している 「ぉ、ひや、ぉぃ、み!」 ん?誰かが何か言っている? 「おい!姫宮!」 『へっ僕⁉』 「おい、姫宮ァ俺の言うこと聞いてなかっただろ?なあ(圧」 『ひえっ。ご、ごめんなさ~い』 「よーし放課後職員室にくるように」 前後撤回‼こんな奴、尊敬してない! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーてっことでお昼!(え?時間が飛びすぎ?君が授業中に寝てただけでしょ) 「おーいさっちゃん、食堂行こうぜ~」 『ん?ああ壮馬か、そうだね翔も誘って行こうか』 『おーい、翔~、、、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー はいってことで食堂に到着‼ (ん?また時間が飛びすぎ?君が歩きながら寝てただけでしょ)  ということで僕たちは今、無駄にゴージャスでデカい扉の前に立っている しかもこの扉手動なのだっ はぁ~なんで扉はデカいのに手動なんだろう?装飾じゃなくて機能にお金をかけてほしいものだ 『てっことで扉開けていい?』 「う~ん、どういう事かはわからないけど開けていいよ」 はいっじゃーオープンザドア‼ 「「きゃー姫宮様~」」 「うおおおおおー今日も可愛いぞー」 「「ぎゃああああ、蓬莱様ー」」 「今日もイケメンー」   「「来栖様ーファンサしてー」」 「やばい今日メイクしてないー」   わー今日もすごいな~ 相変わらず翔も壮馬もモテモテだっ 僕のことを可愛いっていってくれる物好きの子もいるけど、僕が可愛いわけないよね~ 「あ、あそこ空いてるぞ」  壮馬が指したのは扉に近いし、2階にも近い席だった うーん、あの雄たけびのようなものをまた今度はまじかで聞かなきゃいけないのか~ まああそこ以外空いてないし、、、 『うん、分かった。あそこに座ろうか』 「腐腐腐、さっちゃんの総受けがまじかで見れるぞグ腐腐」 「お前、、、懲りないな」 なんか壮馬が変なこと言い出したし、その言葉に翔は呆れてる あれっもしかして僕だけ会話についていけてない? うう、申し訳ないけどなにを話してるのか聞こう、、、 『ねえ2人ともなにをh「「キャー」」 『なにwo「生徒会の皆様だわー」 てっ生徒会⁉   珍しいな~みんなが食堂に来るなんて あっそうだ!みんなに話しかけちゃおうっと 『やっほー、みんな』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーえ、生徒会メンバー紹介してくれないの?と思った皆様大変申し訳ございません。 このままだと長くなるな~と思ったので区切られていただきました。     
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