インキュバスの幼馴染

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みらい『なにしてんだ朝っぱらから!人の部屋に勝手に入ってくんなよこのは!』 このは『だって〜みらいのあそこがそんなことになってるから僕の尻尾が反応して我慢できなくなったの〜♡』 下の方に指をさす みらいの股間はビンビンに盛り上がっていた 慌てて隠すみらい みらい『これは、生理現象なんだよ!お前だってなるだろ!』 このは『え〜〜みらいのえっち♡』 みらい『うっさいわ!』 この子はインキュバス淫魔の人外 夢瞑このは                 (むめい)  このは『僕はインキュバスだよ~むやみやたらに大きくしないよ〜…でも今は大きくなってるかも♡確かめてみる?』 スカートをめくり股間を見せようとする みらい『するか!早く出てけよ変態インキュバス』 このは『もー素直じゃないんだから♡』 みらい『しっ、しっ、』 このはを部屋から出るようあしらう 背中の羽で浮いて一階に降りていくこのは みらい❴はぁ、なんで俺の幼馴染はサキュバスの可愛い女の子じゃなくて、男の娘のインキュバスなんだよ!見た目は女の子で可愛いが…そうじゃないんだ俺の求めているラブコメは……って朝から何言ってんだ……虚しい。❵ みらい『はぁ。支度しよ…』 ⇒
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