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ワタシ
白河 美依柰
「なかなか、良い部屋ですね♪」
柊さんは、わずかに微笑んだ。
柊 光仁
「来客室だからな
それなりに、良い部屋でなければ
お客人に申し訳ない。
まあ…君は、特別だが…//
ご、ごほん…では、良い夢を
今日は、ゆっくり休むと良い。」
ワタシは頷き、柊さんも
頷き返してくれて、ドアが閉じられ
ワタシはさっそく、部屋の中を見回す。
ベランダのそばに大きめのシングルベッド…
横にナイトテーブルと、ドアから入って
左側には大きい、クローゼット
そんでもって、右側にドアが2つ並んでる
ふむふむ…シャワールームとトイレね。
なるほど、なるほど…
広さもちょうど良いし
床はフローリングになってるのね。
スーツケースから、用意した着替えを取り出し
全て、クローゼットに入れていって
下の引き出しに、下着の上下とパジャマを並べ
今着るパジャマと下着を取り出して…
家から持ってきた、シャンプーや
トリートメント、ボディーソープの容器を
シャワールームの棚に並べる。
さてと…バスタオルも備えつけされるし
さっそく、今着てる服を全て脱ぎ…
シャワールームに置いてあった洗濯カゴに入れ
シャワーを浴びて…頭は最近洗ったから
紙留めでとめ、全身を洗う。
体を、洗い終わったあとは
バスタオルで全身を拭き
使ったバスタオルも、洗濯カゴに入れ
取り出した、下着を
パンツだけはき、パジャマを着た。
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