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んぅ…は!うそ!
いつの間にか朝になってる!?
ベッドから、体を起こした時に
ちょうど…柊さんが、お風呂から出てきた!//
柊 光仁
「ぁ、起きたか…おはよう。」
昨日は、暗くて彼の体を
よく見てなかったけど…
すごく、良い体してる…//
ワタシ
白河 美依柰
「お、おはよう…ございます…//」
彼は微笑んでる。
柊 光仁
「この部屋の風呂、使っても良いぞ。
私は朝食の準備をしに行くからな…」
柊さんは、ウォークインクローゼットの中から
ハンガーにかかっていた、白いシャツを着てすぐ
寝室から、出ていってしまって
ワタシはベッドから出る…
お、お言葉に甘えちゃおうかな。
ワタシは、彼の寝室にある脱衣場に入り
そこで、着ているパジャマを脱ぎ
浴室に入ったら、シャワーとジャグジーがあって
いい匂いがしてる…
髪の毛を、お団子にして
手首についていた、ヘアゴムで縛り
✂数十分後✂
体を、綺麗に洗ったあと、お風呂から出て…
バスタオルで体を拭き、それを体に巻きつけて
さっき脱いだ、パジャマを片手に
1度、自分の部屋に戻り、私服に着替え
使ったバスタオルと、パジャマを洗濯カゴに入れて
階段を降りていくと、台所の方から
美味しそうな匂いがしてきた!
柊 光仁
「お、来たか…ちょうど朝食が出来たんだ
食卓のイスに座って待っていてくれ。」
ワタシは、頷いて…食卓のイスに座る。
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