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少しして料理が運ばれてきた!
ワタシ
白河 美依柰
「わあ!美味しそう♪」
置かれた大きめのお皿には
スクランブルエッグと
アスパラベーコン、目玉焼きが盛られて…
次に置かれた別皿に
サラダと、ご飯が盛られていた!
ご、ごくり…
柊 光仁
「スープもあるんだ。」
その後、置かれたマグカップには
オニオンスープ!絶対、美味しい奴だ!
ワタシの向かい側にも、同じ料理が並べられる。
ワタシ
白河 美依柰
「じゅるり…」
よだれがたれかけ、我慢する…
柊 光仁
「あと、オレンジジュースだな。」
オレンジジュースも運ばれてきたんだけど
細かい果肉が入ってる所から
手搾りであることが分かる。
ワタシ
白河 美依柰
「すごい、手が込んでる…
お料理、お上手なんですね♪」
ワタシは向かい側に座った
柊さんに微笑みかけた。
柊 光仁
「いや、そ…そんな事は…//
い…いただきます…//」
照れくさそうに笑ってて
なんだか可愛いかも…//
彼は朝食を食べ始め、ワタシも朝食を
まず、オニオンスープから、いただいた。
ワタシ
白河 美依柰
「ん~、美味しい♪」
自然と笑みがこぼれ、食べ進めていく。
柊 光仁
「…//」
それから、しばらくして
ワタシ達は朝食を完食!
協力して、食器を片付けた。
よ、よし…今なら
仕事道具の話、切り出せそう…
ワタシ
白河 美依柰
「あ、あの…」
柊さんは、首を傾げた。
柊 光仁
「どうした、美衣柰。」
わたしは、小さく頷く。
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