✂翌日の朝✂

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少しして料理が運ばれてきた! ワタシ 白河 美依柰(しらかわみいな) 「わあ!美味しそう♪」 置かれた大きめのお皿には スクランブルエッグと アスパラベーコン、目玉焼きが盛られて… 次に置かれた別皿に サラダと、ご飯が盛られていた! ご、ごくり… 柊 光仁(ひいらぎみつひと) 「スープもあるんだ。」 その後、置かれたマグカップには オニオンスープ!絶対、美味しい奴だ! ワタシの向かい側にも、同じ料理が並べられる。 ワタシ 白河 美依柰(しらかわみいな) 「じゅるり…」 よだれがたれかけ、我慢する… 柊 光仁(ひいらぎみつひと) 「あと、オレンジジュースだな。」 オレンジジュースも運ばれてきたんだけど 細かい果肉が入ってる所から 手搾りであることが分かる。 ワタシ 白河 美依柰(しらかわみいな) 「すごい、手が込んでる… お料理、お上手なんですね♪」 ワタシは向かい側に座った 柊さんに微笑みかけた。 柊 光仁(ひいらぎみつひと) 「いや、そ…そんな事は…// い…いただきます…//」 照れくさそうに笑ってて なんだか可愛いかも…// 彼は朝食を食べ始め、ワタシも朝食を まず、オニオンスープから、いただいた。 ワタシ 白河 美依柰(しらかわみいな) 「ん~、美味しい♪」 自然と笑みがこぼれ、食べ進めていく。 柊 光仁(ひいらぎみつひと) 「…//」 それから、しばらくして ワタシ達は朝食を完食! 協力して、食器を片付けた。 よ、よし…今なら 仕事道具の話、切り出せそう… ワタシ 白河 美依柰(しらかわみいな) 「あ、あの…」 柊さんは、首を傾げた。 柊 光仁(ひいらぎみつひと) 「どうした、美衣柰。」 わたしは、小さく頷く。
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