呪いのノート

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呪いのノート

俺は缶ごとそのノートを 解体した瓦礫とともに人知れず廃棄した もしかしたら 今もどこかでみつかるかもしれない それが本当に呪いだったのかどうかは わからない これから話すのは 俺の母校に代々伝わってきた あかずの扉と呪いのノートの話
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