第1章

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車は発進されて、どこに向うのかさえも、わからない。 朝のがマズかったのか? 大人しくしていよう… 考えてると、目的地についたみたいでー 「降りるよ。」 彼女に言われ降りると唖然とした。 目の前には大きな倉庫。 たくさんの不良。 「お疲れさまです」 と、次々に声をかける。 「驚いちゃった?ゴメンね。でも、ここでないと話が出来ないから…ごめんね」 申し訳なさそうに彼女がいい、連れて行かれた。
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