第1章

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「この人達は、屋上の件を言ってるんじゃないの。 あっそうだ。斗輝、総長室かして、2人で話させて…」 そうだな。 俺らよりいいかもだな。 「真帆、頼む。」 隣の部屋に行かせた。 アイツが何にそんなに怯えさせてるんだ。 頼む真帆に打ち明けてくれ。 お前を守ってやる。 だから安心していいから… こんな感情を持ったのは初めてだな…
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