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食べられたコギャル
ワタシ、響カエデは、殺人鬼、しかも、人間を食べる食人鬼に監禁された。
助かるには、生贄が必要だった。
だから、コギャルの柊ウテナちゃんを売る事に決めた。
ウテナちゃんは、殺人鬼に気に入られようと、SEXしたが、負けてしまった。
そして、拷問を受けた。
ワタシは、止めるように、殺人鬼を説得したが、逆に拷問を受け、あまりの痛さに気を失ってしまった。
そして、目を覚ますと、ウテナちゃんは、殺されていた。
ウテナちゃんの頭をトンカチとノミで、頭蓋骨を割り、脳みそを取り出し、殺人鬼は生で食べる。
そして、ウテナちゃんの身体を、素早く解体していく。
ワタシもああやって解体していくんだ。
それが怖い。
走馬灯を見た。
家族と過ごした思い出だ。
お母さんの手料理を食べている。
お父さんとドライブしている。
そんな思い出が流れていた。
そんな、ワタシを見た殺人鬼、りょうすけが言う。
「お友達紹介してくれるなら、延命させてあげる」
ワタシは、また、友達を売る事になった。
生き残りたい。生きていたい。死にたくない!!
そして、殺人鬼にお願いをする。
「お友達売ったら、ワタシを殺さないと約束してくれますか?」
殺人鬼の黒い穴、両目に僅かに灯りが見えた。
「いいよ。殺さないと約束してあげる。ただし、ここから逃げようとしたら殺す。そして、このアパートで、一生暮らす事が約束だ。いいかな?」
ワタシは、飼育される事になった。
彼を、ご主人様を満足させれば、ワタシは、ウテナちゃんみたいに殺されず、また、食肉にされない。
きっと、友達のウテナちゃんの死体を、目の前で解体された事で、頭がイカれてしまったんだ。
だから、その提案を受けることにした。
そして、取り上げた携帯電話で、ご主人様が、満足する生贄をワタシは探す。
そして、よく悩み、決めた。
それは、双子の姉妹。
仲も良く、そして、ワタシが知っている情報で、唯一、双子姉妹は、処女だろうと考えて、決めた。
きっと、彼は、満足してくれる!!
そう願い、電話する。
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