ウテナちゃんありがとう

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ウテナちゃんありがとう

雑談しながら、料理が完成した。 野菜炒めと、人間の脳みその天ぷらとバーナーで焼いた、炙り焼きの完成だ。 「さぁ、食べな!味は保証できるよ!!」 美味しそうな、料理だった。 ワタシも手伝って、料理したから、味つけには、自信があった。 野菜炒めと脳みその天ぷら、そして炙り焼きだ。 テーブルに置き、二人で並べ、座る。 「いただきます!!」 野菜炒めから、食べる。 うん!!美味しい!! ここに監禁されて、久しぶりの野菜だ。シャキシャキしている。塩コショウで味つけしていたので、美味しい。 「カエデちゃん。ほら、脳みその天ぷら食べてみな。美味しいから!」 ワタシは、逆らわず、一口食べる。 うん!?なにコレ!?美味しい!!!! 「…………美味しいです!!脳みそってこんなに美味しいんですね!!!!」 味は、例えるなら、魚の白子に近く、感触は、トロリとし、口に入れた瞬間、すぐに溶ける。 ご飯が進む。 炙り焼きも、食べる。 これも美味い。 すぐに溶ける。お好みで、塩コショウをしていた。 味つけは、相性が良く、最高に美味い!!! ウテナちゃんには、悪いが、とても、美味しい!!!! そして、ご主人様と、TVを観ながら、楽しく食べる。 時間は、21時20分。 「洗い物するかな」 「あ、あの……ワタシがしてもよろしいですか?」 「お、おう。いいよ?任せるよ~。今からお風呂沸かすから、一緒に入ろう」 「は、はい……!!分かりました!!」 久しぶりのお風呂だ。やったー!!
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