君は美味そう

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君は美味そう

「カエデちゃんのおっぱい、大きいね?」 「あ、あんまり、見ないでください………」 ワタシは、おっぱいに、コンプレックスを感じてる人間だ。 手錠されているので、上手く脱げない。 ご主人様に、手の拘束を外してもらい、二人で入浴する。 右膝痛い。シャワーのお湯で染みるのだ。 「右膝痛いのかい?」 黒い穴のような瞳で、ご主人様はワタシを見る。 久しぶりのお風呂だ。シャワー気持ちいい。 「背中届かないだろう?洗ってあげるよ」 ご主人様は、ワタシの背中を洗ってくれた。 援交していた時、ワタシは、後から、お風呂をもらっていた。 「その匂いがいいんだ」 そう言う、匂いフェチの変態は、多かった。 特に、股間の匂いを嗅ぐ、男性は多い。 ワタシは、嫌がっていた。 なんで、男の人って、女の子の匂いが好きなんだろ? お互い、裸になれば、もう、勃起する男性が多いのに、今、ご主人様は、反応していなかった。 ワタシ、魅力ないのかな?やっぱり、拷問する事で、興奮する人なのかな? 今まで、サディストの人に会った事はない。 だから、ご主人様が、怖い。 ふとした瞬間に、ワタシを殺し、肉を食べるのかな? そんなの嫌!!!! いろいろ考えていると、ご主人様が言う。 「狭いけど、お風呂に浸かろうか?右膝痛いかもしれないが、まぁ、ちゃんと治療したから。もしかしたら後遺症残るかもしれないけどね」 「は、はい………!!は、入ります!!」 ご主人様は、痩せ型のスリムタイプだ。 だが、こう見えて、食事は多く食べる。 凄い量なのに、おかわりして、ウテナちゃんの、脳みそを完食した。 ワタシは、ご主人様に、背中を預け、一緒に入る。ご主人様の股間が、お尻に当たる。 温かい。いい湯加減だ。 男の人と、入浴なんて、お父さん以来だ。 援交しても、一緒に入らなかった。 アレ?なんだろう?泣いてしまう。涙がドバっと出た。身体がヒグッ!ヒグッ!と動く。 「どうしたの?」 「ご、ご主人様…………お願いします……最後に家族とお別れの電話したいです……!!お願いします!!!」 「そんなの駄目だ。聞かんぞ?そう言った女の子達は多くいてね。まぁ、斧でかち割ったけどね。カエデちゃんは、食肉から、私のペットなんだよ?それと」 ご主人様が、ワタシの股間に手を入れ、指で、敏感なクリト○スをイジる。 「あっ…!?」 「性処理仕事もあるし、生きたまま、家族なんかに電話をさせるはずがないよ。こんなスケベで、ドMで、あまり男慣れしてない、カエデちゃんは、ここで暮らすんだ。ここを出たければ」 ご主人様の黒い瞳に、怒りを感じた。 「殺して、ゴミ箱に捨ててやるよ。ゆっくりと痛めつけて、殺してやんからな?優しくしたら、そんな態度とお願いしてきたな?本当に、死んでみる?」 ワタシは、地雷を踏んでしまった!!!!
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