そこまでバラさなくていい……
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いい香りだとは思うんだ? 新手のツンデレかな? と思いながら、砂月は、もくもく肉を食べていた。 海辺の素敵なレストラン。 夜風と砂が吹きつけてくる。 ……今日はちょっと風が強かったようだ。 「美味しい?」 と嘉子が訊いてくる。 「はいっ。 美味しいですね、ここっ」 嘉子は上目遣いにこちらを見、 「今、高秀さんと今度来ようっとって思ったでしょ?」 と言う。 ……超能力かな。
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