第2章
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【斗輝side】 昨夜から、匠が何度も真帆に電話をするが繋がらない。 かなり焦った様子。 仕舞には俺にまでかけさせられる。 ハァ~ どうなってんだよ… 学校に行き車の中で待った。 やっと2人の姿が見えて車から降りて待つ。 来るとすぐに聞く匠に対し『音、消してた』と言う真帆。 サッサと、連れ去ろうとするから思わず萌佳の手を掴み引っ張った。 匠が『萌佳が、痛そう』っと離させた。
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