第2章

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倉庫につくと 「さっきは、ゴメンね。皆にも嫌な思いさせて… だから、私は皆の傍にいないほうがいいと思うから離れるね。」 といい出した。 オイ、待てよ。 萌佳が離れる?頭が追いつかねぇ… 「離れんな。萌佳。」 自然と口から出た。 仲間がどんなに説得しても、言葉を言わない萌佳。 真帆が、2人で話して俺の気持ち伝えろと… 総長室に来たけど… どう切り出そうか? 萌佳は俯いたままだ。 気づくと萌佳に屋上で『言ったよな』と切り出してた。
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