お寿司屋
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「イルカは電波を発するだろ」 「よくわからない」 「イクラも発するのだ」 「あほか」 「イクラに声帯はないだろ」 「ではどうやって声を出しているのだ?」 「それは秘密だ」 「秘密か?」 「気にするな」 「気になるな」彼は答えた。 「もう着いたぞ」 「ありがとう」彼は車をとめて外に出た。 出前を届けると彼は店に戻った。 「イクラか」 「何か言ったか?」店長に聞かれたが、彼は店長と笑い合ったのだ。
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