第六話
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そして二人はそのまま何かを楽しそうに話しながら歩いていった。 そのまま進んで右に曲がれば校舎の表側に出る。 ただそれだけ。 なんて事はない。 仲の良い男女の友達がただ歩いているだけ。 お菓子だってそうだ。 ただ、渡しただけ。 それなのにオミオツケさんは二人が去っていく背中を目を反らすことが出来なかった。
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