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そしてそしてーーー
「ノーナ君は見違えたね。本当に立派になった立派になった。」
ノーナは誰が見ても立派なメイドとなっていて皆は感心していた。
教育係、それからそれからゆくゆくはメイド長からのママになる日も遠くはない。
「これをどうぞどうぞ」
「ありがたやありがたや…」
恵まれない人々の支援もノーナは率先しこなしていく。
「カマン姉様も追いつかれないようにね」
「うっさい!」
ポーネから言われてカマンは否定する。
大掃除の日。隊員達は隅々まで掃除をしまくる。
ノーナも例外では無く立派にこなす。
ノーナはあるものを見つけた。
キュピーン。その時ノーナの中に何かが弾けた。
ドクンドクンドクン…鼓動が早くなり汗が滴る。
「ハァハァハァ…」
ノーナの目が明らかに変わり呼吸も激しくなっていた。
それはそれはGBだった。
そのGBはノーナに訴えかけた。
『私をプレイしろプレイしろプレイしろ』と。
ハァハァハァ……ノーナは瞳が渦巻き状になる。
気がつけばノーナはガシリとそれを手に取りプレイを始めていた。
ーーーTo be continued……。
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