第4章

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「おはよ、斗輝」 「おはよ、萌佳」 「朝ご飯、用意するね。」 ベットから出てキッチンに行った。 フー…寝起きの斗輝にドキドキ… 大急ぎで、パン、サラダ、コーヒーを用意して、寝室にいる斗輝を呼びに行った。 ウトウトしてる斗輝に 「斗輝、ご飯で来たよ。食べて学校行こう。」 『あぁ…』と言うと起き上がりリビングに出た。 食べて学校に着くと、校門には必ず匠さんと真帆が待ってくれている。 「おはよう、真帆、匠さん」 「おはよ、萌佳、斗輝。」 「おはよ、斗輝、萌佳ちゃん。」 「今日は、來斗、休むらしいぞ!」
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