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萌佳の家に寄ってご飯を食べた。
その後に、萌佳から思いがけない告白を受けた。
「斗輝、話があるの。」
そう言う萌佳の言葉は嫌な言葉ではなく、俺を喜ばせる言葉。
だから最後まで言わせなかった。それは俺が抱き締めたから…
「萌佳、嬉しい。
萌佳の気持ちがわからなくて離れていかないかずっと不安だった。
俺が初めて好きになった女だから…」
俺の本音を呟き俯いてた顔を上げさせると、萌佳の顔に近づき唇をかさねた。
「…ん…」
声が漏れると舌が入り込み深くして行く。
このまま抱きたいと思ったが…
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